総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ヒカリの走行速度と発生の速い剣技へ正面から付き合うほど、ブラックピットの中距離管理が崩れて細かい被弾が積み上がりやすくなります。必要なのは地上で張り合うことではなく、矢と引き行動で先にヒカリを動かし、空N、空前、空後が届く角度へ差し込みをずらすことです。
表を見ると、ヒカリの横強、上強、DA、各スマッシュ、NB、横Bはガード後に上スマ(6F)、ガーキャン空N(7F)、つかみ(10F)まで確定します。特に横Bは -47 と非常に大きく、ここを取り逃さずに浮かせて崖へ運べるかどうかで、ヒカリの高機動を押し返せるかが決まります。
一方で空前、空後、空上、空下は基本的にその場で大きく返せず、空Nも取れる択は限られています。つまり、ヒカリの空中差し込みへ毎回盾から殴り返す発想ではなく、着地と引き先を読む守り方が必要です。
勝ち筋は、一度の確定反撃をその場の火力で終わらせず、崖外まで運んで復帰の線を細くすることです。ブラックピットは崖での矢、空前、空N、空後の継続が強いため、ヒカリに中央へ走り直す時間を与えない展開を作るべきです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | ブラックピット側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 2 | -15 |
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| 弱2 | 4 | -23 |
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| 弱3 | 4 | -20 |
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| 百裂 | 8/12/16… | — | ||
| 百裂フィニッシュ | 6 | -27 |
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| 横強 | 8 | -11 |
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| 上強 | 7 | -14 |
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| 下強 | 5 | -11/-10 |
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| DA | 9 | -22 |
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| 横スマ | 14 | -26 |
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| 上スマ | 9/12/17/22/26 | -40/-21 |
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| 下スマ | 8/14 | -28/-30/-22/-24 |
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| 空N | 8 | -10 |
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| 空前 | 8 | -7 |
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| 空後 | 10 | -7 |
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| 空上 | 9 | -5 |
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| 空下 | 13 | -7 |
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| NB | 9/20/30/40—69/80/90/99/109 | -21 — -8 |
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| 横B | 18/25/32/39/46/54 | -47 |
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| 上B | 10/40 | ** | ||
| 下B | — | — | ||
| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 11 | — | ||
| 振り向きつかみ | 12 | — |
勝ち筋チェックリスト
- 地上の速度勝負へ無理に付き合わず、矢と引き行動でヒカリのダッシュ差し込みを止めてから空N、空前、空後の届く位置で触る。
- 横強、上強、DA、各スマッシュ、NB、横Bをガードした場面は、上スマ(6F)、ガーキャン空N(7F)、つかみ(10F)で確実に反撃して崖方向へ運ぶ。
- 空前、空後、空上、空下はその場反撃が乏しいため、ガード後に暴れ返さず、着地地点と引き先へ矢や空中技を重ねて二度目の接触を取る。
- 横Bを盾で止めた時は最大反撃の合図だと割り切り、撃墜よりもまず浮かせ直しと崖継続を優先して位置有利を固定する。
- 崖では矢でジャンプと早上がりを止め、空前と空後で復帰ルートを絞って、ヒカリに中央へ走り直す余裕を与えない。
やってはいけない行動
- ヒカリの走行速度と発生に対して、地上で先に技を置き過ぎて差し返しと着地狩りの起点を渡す。
- 空前や空後をガードするたびに届かない反撃を振り、着地と横移動の再展開を無料で許す。
- 横BやDAを止めた後に火力だけで満足し、崖展開と復帰阻止へつながる位置有利を手放す。
- 崖外で深追いし過ぎて立場を入れ替えられ、ヒカリのスピードで中央を取り返される。