総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ゲッコウガの走行速度、低姿勢、差し返し性能でデデデの大きい体を回されやすい一方、ゲッコウガが軽くガーキャンも弱いため、デデデが一度重い択を押し付けるとそのまま撃墜圏まで進みやすい組み合わせです。ゴルドーを雑に投げるだけでは走り込みや叩き返しの起点になりますが、置き方を通せればゲッコウガの自由な横移動をかなり削れます。
デデデ側は正面の差し合いで追いかけるより、ゴルドー、空後、上強、引き横強でゲッコウガのダッシュ先とジャンプ先を先に塞ぎ、触りに来たところへつかみと空Nで割り込む形が安定します。ゲッコウガは差し込み能力こそ高いものの、守りと重量は脆いため、崖へ追い込んだ後は回避読みの横スマや上スマまで現実的に届きます。
全技表では弱1〜3、百裂フィニッシュ、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空上、空下、NB、横B、下B(2)はつかみ(10F)かガーキャン空N(10F)を軸に反撃できます。上強、横スマ、上スマ、下スマ、空下、横B、下B(2)はガーキャン空前(16F)や上スマ(17F)まで届くため、撃墜帯ではリターンを伸ばせます。逆に空N、空前、空後は盾から確反が出ないか非常に薄く、そこで暴れるほどゲッコウガの再差し込みと着地狩りへ付き合わされます。
勝ち筋は、ゴルドーで地上進行を止めた後にジャンプと着地を空後、上強、上スマで狩り、崖上で逃げ道を減らしながら次の一発で倒すことです。深い復帰阻止より、ハイドロポンプの戻り先と崖上がりを管理し続ける方が、デデデの体重と判定を生かしたまま安定して勝ち切れます。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | デデデ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 3 | -15 |
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| 弱2 | 3 | -15 |
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| 弱3 | 5 | -26 |
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| 百裂 | 5/8/11/14… | — | ||
| 百裂フィニッシュ | 4 | -39 |
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| 横強 | 10 | -14/-14 |
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| 上強 | 9 | -18 |
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| 下強 | 5 | -12 |
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| DA | 7 | -13 |
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| 横スマ | 13 | -26 |
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| 上スマ | 12/18 | -23 |
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| 下スマ | 11 | -29 |
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| 空N | 12 | -2/-4 |
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| 空前 | 16 | -6 |
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| 空後 | 5/7/11 | -8/-7 |
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| 空上 | 7/10/13/16/19/22 | -12/-12 |
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| 空下 | 17 | -16 |
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| NB | 20—60 | -18 to -13 |
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| 横B | 24(+5) | -29/-28 |
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| 上B | 19 | — | ||
| 下B (1) | 8 (Start of Counter) | — | ||
| 下B (2) | 19 | -33/-32 |
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| つかみ | 10 | — | ||
| ダッシュつかみ | 13 | — | ||
| 振り向きつかみ | 14 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ゴルドー、空後、上強、引き横強でゲッコウガのダッシュ先とジャンプ先を先に塞ぎ、正面から追い掛ける展開を減らす。
- 弱1〜3、百裂フィニッシュ、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空上、空下、NB、横B、下B(2)をガードした場面は、つかみ(10F)かガーキャン空N(10F)で確実に取り返す。
- 上強、横スマ、上スマ、下スマ、空下、横B、下B(2)はガーキャン空前(16F)や上スマ(17F)まで届くため、撃墜%では最大反撃へ切り替える。
- 崖へ追い込んだ後は深追いせず、空後、上強、上スマ、ゴルドーでハイドロポンプの戻り先と崖上がりをまとめて管理する。
- 空N、空前、空後は盾から確反が出にくいので、その場反撃に固執せず、着地位置へ次の置き技を重ねてターンを取り返す。
やってはいけない行動
- ゲッコウガの速度に焦って真正面から追い掛け、下強、DA、空Nの差し返し起点を自分から増やす。
- 近距離で雑にゴルドーを投げて叩き返され、逆に着地狩りと崖展開の起点にされる。
- 空N、空前、空後を盾で止めた後に届かない反撃を振り、再差し込みからコンボを受ける。
- 撃墜を急いで崖外まで飛び込み、戻ってきたゲッコウガの空後やみがわりで位置を入れ替えられる。
- 軽い相手だからと一点読みの横スマだけに寄り、つかみと空Nで取れる安定火力と崖継続を捨てる。