総評(相性と勝ち筋)
この対面は、カービィが低姿勢と小ささだけでピカチュウと正面の細かい差し込み勝負をし続けると、でんげき、空N、空後、投げ始動の回転率で押し負けやすくなります。必要なのは真正面の手数勝負ではなく、歩きと空中機動ででんげき後の差し込み角度をずらし、触れた後は崖方向まで運ぶことです。
全技表では弱、横強、上強、空後、空上、空下、NB、上B、下Bにはガーキャン空後(9F)、つかみ(10F)、空N(11F)、空上(11F)、上スマ(12F)で反撃できます。一方で下強、空N、横Bはその場反撃が薄く、ピカチュウの差し込み全体を盾から刈る発想は噛み合いません。
ピカチュウは軽く、撃墜択も崖外展開へ寄りやすいため、カービィ側も中央の一点読みより崖展開と着地狩りへ価値を寄せた方が安定します。無理な大ジャンプで近づくより、下強や低い空中機動から入り、空前、空後で押し出し続ける方が期待値を出しやすいです。
勝ち筋は、ピカチュウの速度に付き合って散らばることではありません。少ない反撃機会を確実に拾い、軽さを崖展開で咎め切ることです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | カービィ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱 | 2 | -12/-13 |
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| 横強 | 6 | -14/-15/-13 |
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| 上強 | 7 | -13 |
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| 下強 | 7 | -4 |
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| DA | 6 | -11 |
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| 横スマ | 15 | -29 |
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| 上スマ | 10 | -24 |
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| 下スマ | 8/11/14/17/20/23 | -39 |
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| 空N | 3/9/15/21 | -7 |
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| 空前 | 11… | -10/-9 |
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| 空後 | 4/8/12/16/20/24 | -12 |
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| 空上 | 4 | -11/-11 |
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| 空下 | 14 | -16 |
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| NB | 19 | -20 |
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| 横B | 18/18 | -11 to -2 |
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| 上B | 15/29 | -33 |
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| 下B | 13/** | -26 |
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| つかみ | 7 | — | ||
| ダッシュつかみ | 11 | — | ||
| 振り向きつかみ | 12 | — |
勝ち筋チェックリスト
- でんげきの正面へ大ジャンプせず、歩きと低い空中機動で差し込み角度をずらして本体へ触る。
- 弱、横強、上強、空後、空上、空下、NB、上B、下Bをガードした場面は、ガーキャン空後(9F)、つかみ(10F)、空N(11F)、空上(11F)、上スマ(12F)で確実に反撃する。
- 下強、空N、横Bは盾から取りにくいため、無理に振り返さず、次の着地先と移動先を読む。
- 一度触った後は中央火力で終わらせず、空前、空後、着地狩りで崖方向まで押し込んで軽さを咎める。
- 崖外では深追い一発を急がず、ジャンプとでんこうせっか後の戻り先を順番に削る。
やってはいけない行動
- 低姿勢勝負に固執して、でんげきと空N、空後の回転率へ長く付き合う。
- 下強、空N、横Bまで盾から毎回取り返そうとして差し込み直しを許す。
- 一度触った後に崖へ運ばず中央で散らし、ピカチュウの軽さを活かせない。
- 崖外を深追いしすぎて位置を入れ替えられ、逆に復帰阻止へ入られる。