総評(相性と勝ち筋)
この対面は、勇者が中距離でメラ系、デイン系、コマンド選択の時間を確保できるか、リトル・マックが地上速度でその準備時間ごと潰せるかで流れが決まります。マック側が止まって様子見し過ぎると、勇者は直線的でも高火力な飛び道具と一発逆転の呪文を通しやすくなり、空中へ逃げた瞬間も空前、空後で迎えられやすいです。
ただし勇者は近距離の回転率、防御、空中機動が高い側ではありません。表のとおり弱1〜3、横強(1)(2)、上強、下強、DA、各スマッシュ、空N、空前、空後、空上、空下、NB、横Bは、上B(3F)を軸にガーキャン空N(5F)、ガーキャン空上(8F)、つかみ(10F)、上スマ(10F)まで含めてしっかり返せます。剣と呪文そのものを全部避け切るより、本体が前へ出た瞬間を毎回回収する方が期待値は高いです。
マック側はジャンプで弾を飛び越えようとすると一気に不利になります。地上ダッシュ、低い姿勢、シールドで直線的な呪文をずらし、勇者が溜めやコマンドに入った瞬間へそのまま距離を詰める方が安定します。KOゲージ中は勇者が安易にガードやコマンド選択をしにくくなるため、無理にぶつけるより存在だけで行動を縛る意識が重要です。
撃墜は復帰阻止より崖上の継続で取る方が再現しやすいです。勇者はMPがある間は復帰の択が残る一方、マックは崖外へ出るリスクが極端に高いため、下強、上スマ、横スマ、KOゲージで崖上がりと着地先を詰め続ける方が安定します。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | リトル・マック側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 6 | -15 |
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| 弱2 | 6 | -15 |
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| 弱3 | 7 | -25 |
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| 横強 (1) | 9 | -21 |
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| 横強 (2) | 8 | -31 |
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| 上強 | 8 | -23 |
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| 下強 | 6 | -19 |
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| DA | 21 | -16 |
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| 横スマ | 17 | -36 (-26) |
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| 上スマ | 13 | -29 (-19) |
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| 下スマ | 9/20 | -37/-26 (-29/-18) |
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| 空N | 8 | -6 |
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| 空前 | 14 | -7 |
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| 空後 | 18 | -9 |
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| 空上 | 6 | -5 |
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| 空下 | 16 | -12 |
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| NB | [10(+7)] [11(+25)] [16(2/8/14/20)] | -22/-28/-24 |
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| 横B | [9/13(+7)] [10/15(+16)] [43/50/72/75/81] | -12/-25/-29 |
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| 上B | [4(+3)] [6/13/20/27(+13)] [39/49/59/69/79/89] | ** | ||
| 下B | — | — | ||
| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ジャンプで飛び越えず、地上ダッシュ、低姿勢、シールドで直線的な呪文をずらしながら前進し、勇者に中距離の準備時間を与えない。
- 弱1〜3、横強(1)(2)、上強、下強、DA、各スマッシュ、空N、空前、空後、空上、空下、NB、横Bをガードした場面は、上B(3F)を最優先に、届く場面ではガーキャン空N(5F)、ガーキャン空上(8F)、つかみ(10F)、上スマ(10F)まで含めて確反を逃さない。
- 勇者が溜めやコマンド選択へ入った瞬間は距離を詰める合図として使い、遠くで待って強い呪文の抽選回数を増やさない。
- KOゲージ中は無理に一点読みで振らず、勇者のガード、後退、コマンド選択を縛る圧として使って崖方向へ押し込む。
- 撃墜は復帰阻止を深追いせず、下強、上スマ、横スマ、KOゲージで崖上がりと着地先を詰めて取る。
やってはいけない行動
- 呪文を飛び越えるために大きくジャンプし、勇者の空前、空後、対空で自分から空中戦へ入ってしまう。
- 勇者が遠距離で溜めやコマンド選択を始めても見ているだけで、強い呪文の抽選とMP運用を自由にさせる。
- 横Bや空中技をガードするたびに確反を取り切らず、本体へ触れる数少ない機会を逃す。
- 崖外まで深く追って自分の復帰リスクを増やし、崖上で勝てるはずの展開を捨てる。