総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ガオガエンに近距離の重い読み合いを始めさせる前に、マリオがファイアボールと小回りで歩かせ、先に触って浮かせられるかどうかで流れが決まります。ガオガエンは一度密着すると空N、横B、投げ、リベンジで一気に期待値を取れますが、そこへ入るまでの速度と復帰の融通には明確な弱みがあります。
マリオは差し込み自体のリーチは短いものの、ファイアボールで待ち姿勢を崩し、空N、空上、つかみで触った後に着地狩りと崖展開へ伸ばしやすいです。特にガオガエンは落下が速くて着地を通しやすい反面、横移動の遅さで逃げ先が読みやすいので、無理に火力を欲張るよりも上方向へ浮かせ続ける方が安定します。
全技表では弱、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、空下、NB、上Bに対してマリオ側の上B(3F)や各種ガーキャン空中技が広く届きます。一方で横Bはガードでは止まらず、下Bも直接の反撃対象ではないため、シールドだけで完結しようとすると危険です。リベンジを見せられた場面では、雑なファイアボールや空中技を重ねず、つかみや時間経過で強化を流す意識が必要です。
撃墜は地上の殴り合いで横Bや空後を受けるより、崖へ出して復帰ルートを絞り、上スマ、空前、マントやポンプを絡めた復帰阻止で早めにストックへ変える形が再現しやすいです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | マリオ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 5 | -14 |
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| 弱2 | 4 | -23 |
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| 弱3 | 4 | -28 |
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| 横強 | 12 | -12 |
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| 上強 | 6 | -19 |
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| 下強 | 9 | -11 |
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| DA | 8 | -21 |
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| 横スマ | 16 | -22/-24 |
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| 上スマ | 13 | -23 |
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| 下スマ | 18 | -28 |
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| 空N | 5 | -6/-8 |
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| 空前 | 8 | -9/-9 |
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| 空後 | 7 | -7/-6 |
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| 空上 | 7 | -4 |
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| 空下 | 16 | -11/-11/-12 |
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| NB | 5/15/23/37/50/56 | -65 |
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| 横B | 16 | — | ||
| 上B | 11/38 | -51 |
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| 下B | 3 (Start of Counter) | — | ||
| つかみ | 7 | — | ||
| ダッシュつかみ | 11 | — | ||
| 振り向きつかみ | 12 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ファイアボールで正面の歩きを止めつつ、ガオガエンが飛ぶかガードするかを見て、空N、空上、つかみで先に触って密着の読み合いを始めさせない。
- 弱、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、空下、NB、上Bをガードした場面は上B(3F)を最優先に返し、重い一発を毎回無償で通さない。
- 横Bはガードでは解決しないため、距離管理とジャンプ、置き技で発生前を潰すか、着地後の空振りを咎める意識を持つ。
- リベンジを見せられたら、反射的にファイアボールや空中技を押し付けず、つかみ、待ち、崖外へ出す展開で強化を残したまま殴らせない。
- 撃墜帯では中央の殴り合いを長引かせず、崖へ押し出して復帰阻止と崖上狩りを優先し、上スマ、空前、マント、ポンプで復帰の弱さを直接突く。
やってはいけない行動
- ガオガエンの目の前で単調にファイアボールを撃ち続け、リベンジを溜めさせて次の一発を致命傷にしてしまう。
- 横Bを警戒せずシールドへ寄り過ぎて、コマンドつかみからそのまま崖展開と撃墜択を通される。
- 一度触ったあとにコンボ火力だけを欲張って着地狩りと崖展開を逃し、鈍足と復帰の弱さを活かせないまま密着戦へ戻してしまう。
- 崖外へ出したあとに安全な崖上維持を捨てて深追いし過ぎ、クロスチョップの判定や道連れ気味の展開へ自分から触りに行く。