総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ドクターマリオに一度密着された後の高火力連係を、Mr.ゲーム&ウォッチが上Bと空中機動でどれだけ短く切れるかが中心です。ドクマリは一回の接触から下投げ、空N、下B、上Bで大きく伸ばせますが、機動力とリーチは高くありません。Mr.ゲーム&ウォッチは正面の殴り合いを続けるより、上Bで切り返して上へ逃がし、空上と空前で着地先を制限する流れへ固定すると優位を作りやすいです。
特に重要なのは、ドクマリの盾圧と暴れに付き合い過ぎないことです。表の通り、弱1〜3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、NB、横B、下Bは Mr.ゲーム&ウォッチの上B(3F)からつかみ、空N、空上、空前、空後まで広く返せます。取れる場面でしっかりターンを切れば、ドクマリの低い機動力では再接近の回数自体を減らせます。
一方で、ドクマリの空N、空後、空上は浅く当たると反撃が薄く、そこへ無理に手を出すと下Bや再着地の暴れを通されやすいです。上Bで逃げた後にそのまま着地狩りへ移り、回避先とジャンプを先に使わせる方が安定します。ドクマリは外へ出されると復帰距離が短く、崖展開の守りも強くないため、崖上の再展開を続けるだけで撃墜が見えます。
勝ち筋は中央の読み合いを大技で終わらせることではなく、密着火力の起点を上Bで切り、空上、空前、下強、空後で崖展開へ運ぶことです。深い復帰阻止を欲張るより、崖上維持で上がり先を潰して復帰弱さを何度も触る方がこの対面では再現しやすいです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | Mr.ゲーム&ウォッチ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 2 | -13 |
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| 弱2 | 2 | -16 |
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| 弱3 | 3 | -25 |
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| 横強 | 5 | -12 |
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| 上強 | 5 | -17 |
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| 下強 | 5 | -14/-16 |
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| DA | 6 | -12 |
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| 横スマ | 15 | -18/-20 |
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| 上スマ | 9 | -19 |
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| 下スマ | 5/14 | -30/-19 |
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| 空N | 3 | -4/-3 |
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| 空前 | 16 | -11/-12 |
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| 空後 | 6 | -5/-6 |
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| 空上 | 4 | -4 |
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| 空下 | 14 | -8 |
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| NB | 17 | -23 |
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| 横B | 12 | -15 |
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| 上B | 3 | — | ||
| 下B | 10/14/18/22/26/30/40 | -30 |
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| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ドクマリの密着火力を長く受けず、上Bで切り返してから空上と空前で着地先を制限する流れを優先する。
- 弱1〜3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、NB、横B、下Bをガードした場面は、上B(3F)を軸に確反を取り、再接近回数そのものを減らす。
- 空N、空後、空上が浅い時は無理に反撃を振らず、上B後の着地狩りと崖展開へ移る。
- 一度外へ出した後は深追いより崖上維持を優先し、下強、空後、空前、上スマで上がり先を狭める。
- バケットに固執せず、カプセルは軌道制御の合図として扱い、ドクマリ本体の着地と回避先を直接咎める。
やってはいけない行動
- ドクマリの密着戦へ正面から付き合い、下投げや下Bの高火力連係を何度も通す。
- 反撃が薄い浅い空N、空後、空上へ毎回暴れ、再着地の暴れや上Bで切り返される。
- 上Bで逃げた後に着地狩りへ移らず距離だけを離し、再度カプセルから入り直される。
- 崖外まで深追いして自分の軽さを晒し、逆に空後や上Bの事故へ付き合う。