総評(相性と勝ち筋)
ドンキーコングは空後、つかみ、横Bの埋め、上強から一気に試合を動かせる一方、飛び道具を持たず体も大きいため、パックマンのフルーツ、消火栓、トランポリンで進行方向を切られる時間が長くなりやすいです。パックマン側が同じ場所で溜めと設置技を繰り返さなければ、ドンキーコングに強引な正面突破を始めさせにくい対面です。
特に弱1、弱2、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、空上、空下、NB、横B、上B、下Bは、上B(4F)とガーキャン空N(6F)を軸に広く反撃できます。重い技をガードして返せるだけで、ドンキーコング側は前進の起点を失いやすく、巨大な体もあってベル、空後、消火栓飛ばしの確認択へ入りやすくなります。
一方で空Nと空後は浅い当たりだと上B(4F)かガーキャン空N(6F)止まりで、つかみ始動の火力とリフティングがある相手にその場ガードを続け過ぎるのは危険です。消火栓を盾に完全に止まるより、フルーツの溜め段階、消火栓の位置、水流の向き、本体の立ち位置を毎回ずらし、ドンキーコングに先にジャンプか大振りを選ばせることが重要です。
撃墜は中央の生当て勝負より、ベル、崖のフルーツ重ね、消火栓飛ばし、空後で回収する方が安定します。ドンキーコングの上Bは横には長いものの上方向の自由度が低いため、深追いで空前やメテオを食らうより、低い復帰を崖上から塞いで戻り先を狭める方が再現しやすいです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | パックマン側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 5 | -14 |
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| 弱2 | 4 | -20 |
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| 横強 | 7 | -19/-18 |
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| 上強 | 5 | -24 |
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| 下強 | 6 | -11 |
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| DA | 9 | -13 |
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| 横スマ | 22 | -17/-18 |
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| 上スマ | 14 | -22 |
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| 下スマ | 11 | -32 |
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| 空N | 10 | -5/-6 |
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| 空前 | 18 | -12/-11/-12 |
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| 空後 | 7 | -6/-7 |
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| 空上 | 6 | -10 |
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| 空下 | 14 | -8/-9 |
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| NB | 19(+7) | -33 to -19 |
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| 横B | 20 | -32 |
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| 上B | 19/25/32/40/49/55/62 | -37 |
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| 下B | 12/23 | -15 |
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| つかみ | 8 | — | ||
| ダッシュつかみ | 11 | — | ||
| 振り向きつかみ | 12 | — |
勝ち筋チェックリスト
- フルーツの溜め位置と消火栓の置き場所を固定せず、ドンキーコングに歩き、ダッシュ、ジャンプのどれで近づくかを先に決めさせてから、本体か設置技で止める。
- 弱1、弱2、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空前、空上、空下、NB、横B、上B、下Bをガードした場面では、上B(4F)、ガーキャン空N(6F)、ガーキャン空前(8F)、ガーキャン空下(9F)で即反撃し、重い前進技を無償にしない。
- 空Nと空後をガードした後は大きい反撃を欲張らず、上B(4F)かガーキャン空N(6F)で触るか、着地先と引き行動を追って二度目の接触で勝つ。
- 撃墜帯ではベル、消火栓飛ばし、空後、崖のフルーツ重ねを優先し、巨大な体と低い復帰軌道を利用して崖上で仕留める。
やってはいけない行動
- 同じ場所でフルーツ溜めと消火栓設置を繰り返し、ドンキーコングに空後とジャンプ差し込みの通り道を読まれる。
- 消火栓の真後ろで止まり続け、ドンキーコングの強い一発で消火栓ごと飛ばされて自分の設置技を逆利用される。
- 重い技をガードしても反撃を遅らせ、ドンキーコングの横強、上強、横B、上Bの大きい隙をそのまま流す。
- 正面でシールドを固め続け、つかみ始動のリフティングと横Bの埋め択を相手の得意距離で受ける。
- 崖外まで深追いして空前やメテオの読み合いへ付き合い、崖上で塞げたはずの低い復帰を自分から楽にする。