総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ウルフのブラスターと空中技で中距離を刻まれ、リドリーの大きい体へ触られ続ける展開になると苦しくなります。ウルフは空N、空前、空上で着地狩りを継続しやすく、下スマや空後の決定力も高いため、ガードへ飛び込まれる流れを何度も作らせたくありません。リドリー側は何でもシールド反撃で返そうとせず、先端管理と引き行動で空振りを作ることが重要です。
リドリーの強みは、尻尾と長い空中技でウルフの踏み込みを止めたあと、そのまま外へ運べる点にあります。炎弾でブラスター後の前進やジャンプを固定し、止まった先へ空前、空後、DA、つかみを差し込めれば、ウルフ側の低い復帰力へ直接つなげやすいです。ウルフは崖外での融通が小さいため、中央での五分を長く続けるより、一度外へ出した後の展開で差を広げる方が安定します。
全技表では弱1〜3、横強、上強、下強、DA、上スマ、空後、空下、NB、上B、下B は、リドリー側のつかみ(10F)、ガーキャン空N、上スマ、各種ガーキャン空中技で返せます。一方で空N、空前、空上はほぼ確反がなく、横スマも確定はつかみ止まりです。ここで大きい反撃を欲張ると、体格差の分だけ次の差し込みを受けやすいため、危険な技だけを確実に返す意識が必要です。
撃墜は中央で読み合うより、崖外へ出して炎弾、空後、空前、崖上の待ちで復帰ルートを細らせる方が再現しやすいです。ウルフの復帰は短く、上B も横B も軌道が読みやすいので、深追いで自分の守りを崩すより、崖の外側と内側を分けて管理する方が噛み合います。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | リドリー側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 4 | -14 |
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| 弱2 | 4 | -14 |
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| 弱3 | 4 | -25 |
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| 横強 | 8/9 | -19 |
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| 上強 | 7 | -18 |
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| 下強 | 5 | -16 |
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| DA | 11 | -16 |
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| 横スマ | 20 | -10 |
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| 上スマ | 13/20 | -29/-19 |
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| 下スマ | 14/21 | -19/-18/-14/-12 |
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| 空N | 7 | -4/-5 |
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| 空前 | 7 | -6 |
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| 空後 | 13 | -11/-10 |
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| 空上 | 7 | -5 |
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| 空下 | 16 | -14/-14 |
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| NB | 15/16 | -24 |
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| 横B | 18 | ** | ||
| 上B | 18… | -24 |
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| 下B | 6 | -19 |
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| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 8 | — | ||
| 振り向きつかみ | 9 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ブラスターへ正面から付き合い続けず、炎弾と引き行動で前進とジャンプを固定し、尻尾先端や空前、空後が当たる位置を維持する。
- 弱1〜3、横強、上強、下強、DA、上スマ、空後、空下、NB、上B、下B をガードしたら、つかみ(10F)を軸にガーキャン空N、上スマ、各種ガーキャン空中技まで確実に返す。
- 空N、空前、空上は無理にガード後反撃せず、次の着地先と前進先へ先置きを重ねて外へ押し返す。
- 一度外へ出したら中央へ戻す前に崖展開を継続し、上B と横B の両方へ炎弾、空後、空前、崖上待ちを合わせる。
- 撃墜は中央の殴り合いより崖外と崖上で取る意識を強く持ち、ウルフの短い復帰を毎回咎める。
やってはいけない行動
- 空N、空前、空上まで毎回ガード後反撃しようとして、確反のない場面でウルフの再差し込みと着地狩りを受ける。
- ブラスターを嫌って自分から無理に前へ出続け、ウルフの空N と空前がちょうど当たる距離へ自分で入ってしまう。
- 上スマ、空後、空下、NB、上B、下B への確定反撃を逃し、危険な技へ十分なリスクを負わせない。
- 崖外で深追いし過ぎて位置を入れ替えられ、復帰弱点を突くはずの場面で自分が不利を背負う。