総評(相性と勝ち筋)
この対面で苦しくなるのは、サムスがその場で最大溜めチャージショットを育て続け、ピーチに野菜引きと低空浮遊の準備をまとめて許す展開です。サムスは体が大きく着地も重いため、一度浮遊空中攻撃やつかみ始動で触られると、着地狩りと崖継続で一気に火力差を広げられます。
ただしピーチ側もシールドに触る択が完全に安全ではありません。全技表では弱1、弱2、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、横B (1)(2) は大きく反撃でき、空前、空後、空上、空下も上B(4F)で切り返せます。低空浮遊を見て過度に逃げるより、確定する場面だけを上Bで止めて中央を取り直す方が噛み合います。
勝ち筋は、最大溜めの圧を見せ続けることではなく、短めのチャージショット、ミサイル、ボムで浮遊の高さと横移動を先に限定し、止まった場所へ空前、空上、つかみを合わせることです。空Nだけはガードから安定して触り返せないので、毎回その場反撃を狙わず、引き着地と再浮遊の進路をボムと空上で先に塞ぐ必要があります。
撃墜は中央の読み合いを急ぐより、浮かせ直しと崖上維持で取る方が再現しやすいです。ピーチは横復帰こそ長い一方で縦の伸びは強くないので、崖下へボムを残しながらパラソルの上昇と高めの着地を空前、空上、チャージショットで狩り、深追いせずステージ上で閉じたい対面です。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | サムス側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 2 | -22 |
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| 弱2 | 2 | -23 |
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| 横強 | 7 | -22/-21 |
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| 上強 | 9 | -20/-18 |
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| 下強 | 8 | -8 |
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| DA | 6/17 | -14 |
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| 横スマ | 15 | -20/-21/-18 |
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| 上スマ | 14 | -20/-19 |
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| 下スマ | 6/10/14/18/22/26/30 | -21 |
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| 空N | 5 | -2/-4 |
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| 空前 | 16 | -8/-8 |
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| 空後 | 6 | -6/-8 |
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| 空上 | 10/15 | -4/-4 |
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| 空下 | 12/18/24/30 | -6/-5 |
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| NB | 9 (Start of Counter) | — | ||
| 横B (1) | 13 | -13 |
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| 横B (2) | 13 | -13 |
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| 上B | 7/11/16/21/26/31 | — | ||
| 下B | — | — | ||
| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- 最大溜めチャージショット待ちに寄りすぎず、短めのチャージショット、ミサイル、ボムでピーチの低空浮遊と野菜引きの準備位置を先にずらす。
- 弱1、弱2、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、横B (1)(2) をガードした場面は、上B(4F)を軸に空上(8F)、空前(9F)、つかみ(10F)まで使って確実に反撃する。
- 空前、空後、空上、空下を近めで受けた時は上Bで拒否し、空Nを受けた後は無理に暴れず、ボムと空上で引き着地と再浮遊の進路を先に塞ぐ。
- ピーチを浮かせたら真下を追い過ぎず、空上とボムで着地位置を絞ってから崖へ運び、中央へ逃がさない。
- 撃墜帯では崖下のボム、パラソル上昇への空前と空上、高めの着地へのチャージショットを使い分け、深追いより崖上維持を優先する。
やってはいけない行動
- その場で最大溜めチャージショットを抱え続け、野菜引きと低空浮遊の両方を自由に回される。
- 空Nまで毎回ガード反撃しようとして空振りし、再浮遊から再度の空中攻撃やつかみで触り直される。
- ピーチの低い高度へ高い打点の空前や空Nを雑に置き、浮遊の下へ潜られて着地狩りを始められる。
- 撃墜を急いで崖外まで深追いし、パラソル、野菜、空後の逆択で崖上維持を自分から手放す。