総評(相性と勝ち筋)
ケンは一度密着を許すと弱、強、下強、空中技から高火力連係と昇龍拳撃墜まで一気に持っていけるため、セフィロス側の軽さと細い防御では付き合い切れません。したがってこの対面は、密着後の読み合いを上手く回すことより、そこへ入られる前の先端距離をどれだけ保てるかが核心です。
セフィロスは正宗の長さ、シャドウフレア、片翼発動後の機動力で外側の横軸を支配しやすく、ケンの短いリーチと復帰の弱さへ強く刺さります。全技表でも弱1、弱2、弱3、弱(1)、横強(1)(3)、上強(2)、下強(2)、DA、横スマ、上スマ、下スマ、空下、NB、横B(1)(2)、下Bは、つかみ(10F)やガーキャン空N(12F)から反撃しやすく、ケン側の大振りやキャンセル終わりを逃しにくいです。
勝ち筋は、遠距離でフレアを溜め切ることではなく、先端横強、空前、シャドウフレアでケンの前進とジャンプを止め、止まったところをもう一度外側から斬ることです。ケンの弱1、横強(2)、上強(1)、下強(1)、空N、空前、空後、空上はガード上でほぼ確定を取りにくいため、その場反撃へ固執せず、歩き下がりとジャンプで空振りを作って差し返す方が安定します。
撃墜は片翼込みの空後、上スマ、横B 付着からの崖展開、復帰への長い判定で回収したいです。ケンは横復帰が非常に読まれやすいため、セフィロス側は崖外まで深追いしなくても、崖上の位置取りと長い空中技だけで十分に圧を掛けられます。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | セフィロス側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 2 | -10 |
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| 弱2 | 3 | -21 |
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| 弱3 | 8 | -21 |
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| 弱 (1) | 7 | -19 |
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| 弱 (2) | 9/16 | -10/-6 |
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| 横強 (1) | 3 | -20 |
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| 横強 (2) | 8 | -8 |
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| 横強 (3) | 10 | -18/-14 |
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| 上強 (1) | 3 | -8 |
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| 上強 (2) | 7 | -19 |
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| 下強 (1) | 2 | -9 |
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| 下強 (2) | 6 | -15 |
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| DA | 7 | -22 |
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| 横スマ | 13 | -24/-21 |
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| 上スマ | 9 | -24 |
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| 下スマ | 5 | -25 |
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| 空N | 6 | -2/-2, -1/-2 |
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| 空前 | 8 | -7/-6, -7/-6 |
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| 空後 | 8 | -4/-5 |
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| 空上 | 5 | -8 |
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| 空下 | 8 | -10 |
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| NB | 13 | -35/-34 |
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| 横B (1) | 8/13—38 | -25 to -30 |
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| 横B (2) | 8/13/18/23/28/33/38 | -36 |
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| 上B (1) | 6 | ** | ||
| 上B (2) | 5/6/9 | ** | ||
| 下B | 12 (+21), 12(+31), 12(+59) | -32, -33, unblockable |
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| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- 先端横強、空前、シャドウフレアでケンの歩きとジャンプを止め、密着の連係を始める前にもう一度外側から触る。
- 弱1、弱2、弱3、弱(1)、横強(1)(3)、上強(2)、下強(2)、DA、横スマ、上スマ、下スマ、空下、NB、横B(1)(2)、下Bをガードした場面では、つかみ(10F)、ガーキャン空N(12F) などで切り返し、キャンセル火力を許さない。
- 弱1、横強(2)、上強(1)、下強(1)、空N、空前、空後、空上をガードした後はその場確反を欲張らず、歩き下がりとジャンプで次の踏み込みを空振りさせる。
- 撃墜帯では片翼込みの空後、上スマ、横B 付着からの崖継続、復帰への長い判定を優先し、密着の暴れ合いを避ける。
やってはいけない行動
- 遠距離で大きく溜めることに固執し、ケンへダッシュと波動拳の処理時間をまとめて与える。
- 先端間合いを自分から捨てて前歩きし、弱や下強の届く距離で殴り合いを始める。
- ガードした技すべてにその場反撃を振り、届かないままケンの再差し込みと昇龍拳択を通される。
- 撃墜を急いで崖外まで深追いし、竜巻旋風脚や上B の読み合いで位置を入れ替えられる。