総評(相性と勝ち筋)
この対面は、テリーに弱、下強、空N から密着連係を始められた瞬間に一気に火力と撃墜圏を作られるため、ゼロスーツサムスがその距離へ入る前に何度空振りを作れるかで流れが決まります。特に 100% 以降の GO は中央でも読み合い一回が重く、崖を背負ってガードに寄るほどバスターウルフとパワーゲイザーの圧が増します。
一方でテリーはリーチ、空中横移動、復帰の融通に限界があり、外側の差し合いを長く付き合わされると強みを出しづらいです。ゼロスーツサムスはダッシュ速度、引き行動、パラライザー、空前、空中ワイヤーでバーンナックルやクラックシュートを先に振らせ、触った後は着地狩りと崖展開へ移す形が安定します。フリップジャンプは強力ですが、毎回同じ逃げ道で使うとライジングタックルや読みに合いやすいので、見せ方を散らす必要があります。
全技表でも、上B(6F)だけで弱1、横強、下強、空前を止められ、弱2、弱3、上強、DA、各スマッシュ、NB、下Bには空上、空前、つかみ、上スマまで届きます。逆に空N、空後、空上はほぼ安全で、その場で大きく取り返そうとすると次の差し込みと着地択へ付き合わされます。取れる技を確実に止め、取り切れない技は着地先と前進先へ先回りする方がゼロサム側の速度差を活かせます。
勝ち筋は、中央で殴り合いを長引かせずにテリーを横へ押し出し、崖で空後、下スマ、上B、上スマを通すことです。テリーの復帰は横方向が素直で、復帰技の崖つかまりも遅いため、深追いしなくても崖上待ちと外側への押し返しだけで事故率を高められます。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | ゼロスーツサムス側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 3 | -6 |
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| 弱2 | 3/4 | -19/-17 |
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| 弱3 | 7 | -19 |
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| 横強 | 8 | -8/-7 |
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| 上強 | 7 | -12 |
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| 下強 | 6 | -6 |
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| DA | 10 | -18/-15 |
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| 横スマ | 18 | -20 |
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| 上スマ | 10 | -20 / -18 |
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| 下スマ | 8 | -23 |
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| 空N | 4 | -4 |
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| 空前 | 7 | -7/-8 |
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| 空後 | 11 | -5/-6 |
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| 空上 | 7 | -3 |
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| 空下 | 12 | -10 |
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| NB | 18 (21) | -22 (-21) |
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| 上B | 10/12/15/20/25 | ** | ||
| 下B | Weak: 6/9/29 | Strong: 6/9/35 | -19 |
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| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- ダッシュ速度、引き行動、パラライザー、空前、空中ワイヤーでバーンナックルとクラックシュートを空振りさせ、弱と下強の距離で正面停滞しない。
- 弱1、横強、下強、空前は上B(6F)で止め、弱2、弱3、上強、DA、各スマッシュ、NB、下Bはガーキャン空上(9F)、ガーキャン空前(9F)、つかみ(10F)、上スマ(10F)まで含めて毎回反撃する。
- 空N、空後、空上をガードした直後は無理に暴れず、着地先、引き着地、再ダッシュ先を追って二度目の前進を刈る。
- 100% 以降の GO では中央のガード固めに付き合わず、ジャンプと横移動でバスターウルフとパワーゲイザーの直線を外しながら、崖外へ押し返し続ける。
- 撃墜帯では深い復帰阻止より、崖の空後、下スマ、上B、上スマで回収し、横方向へ弱い復帰ルートを地上から細くする。
やってはいけない行動
- 弱、下強、空N が届く距離で正面から立ち止まり、テリーに最も強い始動技を好きに押させる。
- 空N、空後、空上まで毎回大きなガード反撃を狙って空振りし、次の突進技と着地択へ付き合わされる。
- フリップジャンプや高いジャンプの逃げ道を固定し、ライジングタックルや読みに引っ掛かる。
- GO 以降に崖を背負ってガードへ寄り過ぎ、バスターウルフとパワーゲイザーの圧を自分から強くする。