総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ミュウツーがシャドーボール、空中機動、テレポートでガノンドロフを走らせ続けられる一方、被弾した側の壊れ方はミュウツーの方が大きい、極端なハイリスク同士の組み合わせです。ガノンドロフは飛び道具を持たず着地狩りにも弱いため、遠距離で後手に回る時間が長いほど苦しくなりますが、ミュウツーは軽く、体も大きく、尻尾まで喰らい判定があるため、空Nや空後を一度通すだけで展開が一気に反転します。
ガノンドロフ側はシールドで追いかけるだけでは追いつけないので、空N、空後、下強、置き空前でミュウツーの着地先と引き行動を先に塞ぎ、シャドーボール溜めの硬直か低空差し込みを狙って前進する必要があります。ミュウツーは密着での切り返しこそ強いものの、防御面は脆いため、つかみや空N始動から崖方向へ運べればそのまま撃墜圏まで持ち込みやすいです。
全技表では百裂フィニッシュ、弱、横強、上強、下強、DA、横スマ、上スマ、下Bはつかみ(10F)やガーキャン空N(10F)から反撃できます。特に横強、上強、DA、下Bはガーキャン空後(13F)や上B(14F)まで届き、横スマと上スマはガーキャン空前(17F)まで確定します。一方で空前、空後、空上、空下、NBの多くは盾から確反を取りにくく、空Nと下スマも表では確定が出ません。近距離で受けに回り続けるほどミュウツーの再着地とつかみ択を回されます。
勝ち筋は、低リスクの牽制へ無理に毎回反応するのではなく、着地の終点と崖方向への退路を絞ってから一発を通し、そのまま崖上で空後、下強、横強、上スマを重ねて撃墜を完結させることです。テレポート復帰を深く追うより、戻り先を待って次の被弾で倒す構えの方が安定します。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | ガノンドロフ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 百裂 | 5/8/11… | — | ||
| 百裂フィニッシュ | 6 | -30 |
| |
| 弱 | 5 | -12 |
|
|
| 横強 | 10 | -15/-15/-16 |
|
|
| 上強 | 8 | -14/-15/-15 |
|
|
| 下強 | 6 | -11/-12/-12 |
|
|
| DA | 10 | -14 |
|
|
| 横スマ | 19 | -20/-18 |
|
|
| 上スマ | 9/14/18/22 | -39 |
| |
| 下スマ | 21 | -8 |
|
|
| 空N | 7/11/15/19/23/27 | -8/-7 |
|
|
| 空前 | 7 | -3 |
| |
| 空後 | 13 | -5/-6/-6 |
| |
| 空上 | 10 | -3/-4/-4 |
| |
| 空下 | 15 | -6 |
| |
| NB | 9(+12) | -16 to -2 |
| |
| 横B | 10 (21/23/25/27/29/31/33/39) | — | ||
| 上B | ** | — | ||
| 下B | 16 | -30 |
| |
| つかみ | 7 | — | ||
| ダッシュつかみ | 10 | — | ||
| 振り向きつかみ | 11 | — |
勝ち筋チェックリスト
- シャドーボールを見て受け身のガードだけに寄らず、空N、空後、下強、置き空前でミュウツーの着地先と引き行動を先に塞ぐ。
- 百裂フィニッシュ、弱、横強、上強、下強、DA、横スマ、上スマ、下Bをガードした場面は、つかみ(10F)かガーキャン空N(10F)を軸に確実に取り返す。
- 横強、上強、DA、下Bはガーキャン空後(13F)や上B(14F)、横スマと上スマはガーキャン空前(17F)まで届くので、撃墜%では最大反撃へ切り替える。
- 一度触った後は中央を捨てず、崖上で空後、下強、横強、上スマを重ねて軽いミュウツーを次の一発で倒す。
- 空前、空後、空上、空下、NBは盾から確反が出にくいため、届かない反撃を振らず、再着地位置を読んで次の置き技へ繋ぐ。
やってはいけない行動
- シャドーボールに苛立って一直線に走り込み、空前、つかみ、下強の差し返しを順番に受ける。
- 空前、空後、空上、空下を盾で止めた後に届かない反撃を空振りし、再着地とつかみ択をもう一度許す。
- 撃墜を急いでテレポート復帰を深く追い、自分の復帰弱点を崖外で晒す。
- 近距離の一発読みだけに寄って大振りの魔人拳や横Bを連打し、機動差でかわされた後の着地狩りを受ける。
- ミュウツーを崖へ追い込んだ後に中央維持を捨てて飛び込み、上投げや空後の逆転撃墜圏へ自分から入る。