総評(相性と勝ち筋)
リドリーは空前、空後、空N、横強、炎弾で中距離を維持しやすく、いったん外へ出した後は多段ジャンプと長い判定で復帰阻止まで続けやすいため、ルイージが遠い位置から大ジャンプや直線ダッシュで触りに行くほど苦しくなります。特に同じ高さで前進すると、こちらの短いリーチが届く前に尻尾と翼で押し返されやすいです。
ただしリドリーは体が大きく、近距離の暴れ合いとコンボ耐性に明確な弱さがあります。全技表でも弱1〜3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空N、空前、空後、空上、空下、上B、下Bにはガーキャン空N(6F)か上B(6F)が届き、つかみ(10F)や上スマ(9F)まで入る場面も多いです。ルイージはファイアボールと歩きガードで一度だけでも尻尾の内側へ入れれば、大柄な体に下投げ始動や空N始動を通して一気に火力差を作れます。
一方でリドリーブレスは離れるほど安全になり、横Bもガード反撃の話に持ち込みにくいので、全部をその場で止めようとするとかえって読み負けます。確反が見える空中技と地上技だけを確実に刈り取り、取れない場面は着地先と後ろ引きに二度目の差し込みを置く方が安定します。ルイージの復帰はリドリー側の得意分野なので、中央で撃墜を急ぎ過ぎず、近距離確反と崖展開でストックを削る意識が重要です。
撃墜はつかみ始動の上方向コンボ、ガード反撃の上B、崖の空後、上スマで回収する形が再現しやすいです。崖外を深追いして多段ジャンプや空後に付き合うより、崖上でリドリーチャージの着地点とジャンプ上がりを狩り続ける方が噛み合います。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | ルイージ側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 4 | -16 |
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| 弱2 | 5 | -18 |
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| 弱3 | 4 | -25 |
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| 百裂 | 4/7/10… | ** | ||
| 百裂フィニッシュ | 4 | -38 |
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| 横強 | 10 | -12/-10 |
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| 上強 | 8 | -14/-12 |
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| 下強 | 9 | -15/-12 |
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| DA | 12 | -16 |
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| 横スマ | 18 | -22 |
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| 上スマ | 12 | -24 |
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| 下スマ | 24 | -22 |
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| 空N | 8 | -8/-7/-9 |
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| 空前 | 10/13/16 | (-14/-13)/(-13/-13) |
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| 空後 | 10 | -12 |
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| 空上 | 11 | -9/-9 |
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| 空下 | 11 | -27/-27 |
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| NB | 29 | 56/65/73/84/92 | -23 // -1 |
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| 横B (1) | 22 | ** | ||
| 横B (2) | 22 | ** | ||
| 横B (3) | 10/24/28/32… | ** | ||
| 上B | 34/36/37 | -28 |
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| 下B | 30 | -29 |
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| つかみ | 8 | — | ||
| ダッシュつかみ | 11 | — | ||
| 振り向きつかみ | 12 | — |
勝ち筋チェックリスト
- 空前、空後、炎弾の真正面へ大ジャンプで入らず、ファイアボールと歩きガードで一度だけ尻尾の内側へ入る。
- 弱1〜3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空N、空前、空後、空上、空下、上B、下Bをガードした場面は、ガーキャン空N(6F)と上B(6F)を軸に確実に反撃する。
- つかみか空Nを通した後は早めに離さず、大柄な体へ下投げ始動と空上追撃を伸ばして、着地と崖までまとめて運ぶ。
- リドリーブレスや横Bまで毎回その場で止めようとせず、取れない場面は着地先と後ろ引きへ二度目の差し込みを置いて中距離を作り直させない。
- 撃墜帯では深い復帰阻止より崖上管理を優先し、上B確反、空後、上スマ、リドリーチャージ着地狩りで回収する。
やってはいけない行動
- リドリーの空前と尻尾が待っている同じ高さへ、遠い位置から大ジャンプや直線ダッシュで触りに行く。
- 確反が薄い炎弾や横Bまでその場で止めにいき、読み負けて再び中距離を押し付けられる。
- 一度触った後に早く離れてしまい、体の大きいリドリーへ本来伸びる下投げ始動や着地狩りを切り上げる。
- 崖外まで深追いして多段ジャンプ、空後、炎弾の逆択に付き合い、ルイージ側の脆い復帰を自分から晒す。