総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ゲッコウガが走行速度と着地狩りで一度触ってから連続ターンを伸ばしやすく、体の大きいリザードンは放っておくと一気に被弾がかさみます。一方でゲッコウガは守勢での読み負けに弱く、リザードン側が地上で進行方向を止めて重い確反を返せれば、1回の迎撃で流れをひっくり返しやすいです。
リザードン側は高く飛んで追いかけるより、かえんほうしゃ、横強、引きステップでDAと下強の侵入ラインを消し、着地だけを待つ形の方が安定します。ゲッコウガは空Nの押し付けと空上の継続が強いですが、先に触ろうとして空中で大ぶりになるほど、下を潜られて再着地狩りが始まりやすいです。
全技表では弱1-3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空上、空下、NB、横B、下B(2)は上スマ(6F)や上B(9F)で返せます。空前と空後も近ければ上スマが届きますが、空Nは安定せず、みずしゅりけんとハイドロポンプもその場反撃より位置管理優先です。
撃墜は中央の読み合いを増やすより、着地狩りからの上スマ、崖の空後、上投げで取る方が再現しやすいです。復帰阻止はゲッコウガのハイドロポンプ角度で逆に位置を失いやすいため、深追いより崖上の二択を厚くする方が噛み合います。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | リザードン側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 3 | -15 |
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| 弱2 | 3 | -15 |
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| 弱3 | 5 | -26 |
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| 百裂 | 5/8/11/14… | — | ||
| 百裂フィニッシュ | 4 | -39 |
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| 横強 | 10 | -14/-14 |
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| 上強 | 9 | -18 |
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| 下強 | 5 | -12 |
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| DA | 7 | -13 |
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| 横スマ | 13 | -26 |
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| 上スマ | 12/18 | -23 |
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| 下スマ | 11 | -29 |
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| 空N | 12 | -2/-4 |
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| 空前 | 16 | -6 |
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| 空後 | 5/7/11 | -8/-7 |
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| 空上 | 7/10/13/16/19/22 | -12/-12 |
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| 空下 | 17 | -16 |
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| NB | 20—60 | -18 to -13 |
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| 横B | 24(+5) | -29/-28 |
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| 上B | 19 | — | ||
| 下B (1) | 8 (Start of Counter) | — | ||
| 下B (2) | 19 | -33/-32 |
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| つかみ | 10 | — | ||
| ダッシュつかみ | 13 | — | ||
| 振り向きつかみ | 14 | — |
勝ち筋チェックリスト
- かえんほうしゃ、横強、引き行動でDAと下強の走り込みを止め、ゲッコウガを着地側へ追い返す。
- 弱1-3、横強、上強、下強、DA、各スマッシュ、空上、空下、NB、横B、下B(2)をガードした場面は、上スマ(6F)と上B(9F)を軸に大きく返す。
- 空前と空後は近距離だけ上スマで取り、空Nや飛び道具へ無理にその場反撃せず、着地位置と引き先を先回りする。
- 撃墜は着地狩りの上スマ、崖の空後、上投げで組み立て、中央の高速読み合いへ付き合い過ぎない。
- 復帰阻止は深追いより崖上維持を優先し、ハイドロポンプの角度変化で逆に位置を失わない。
やってはいけない行動
- 高く飛んでゲッコウガを追いかけ続け、空Nと空上の着地狩り連係へ自分から入る。
- DA、下強、空上の確反を逃して、速い相手へ無料でターンを返す。
- 空Nや飛び道具へ毎回その場反撃を振り、差し返しと着地狩りの起点を渡す。
- 深い復帰阻止に固執してハイドロポンプで位置をずらされ、崖展開の優位を手放す。