総評(相性と勝ち筋)
この対面は、ルキナの空前、空N、下強で剣先を押し付けられる距離に自分から入り続けると、リドリーの大きい当たり判定だけが目立って守りが崩れやすくなります。必要なのは真正面の暴れ合いではなく、炎弾と引き行動でルキナの歩行前進を止め、長い通常技で空振りを作ってから差し返すことです。
一方でルキナは飛び道具を持たず、地上技の後隙が見えた場面と復帰ルートの線形さには明確な弱さがあります。リドリーは弱1-2、横強、上強、DA、各スマッシュ、NB、横Bをガードした場面でつかみ(10F)やガーキャン空N(11F)を返し、そこから外へ運んで復帰阻止と崖継続へ移る流れが最も安定します。
全技表でも空N、空前、空後、空上は基本的にその場反撃がなく、空下もぎりぎり止まりです。つまり、ルキナの空中技に毎回盾から殴り返す発想ではなく、着地地点と後ろ歩き先を読む守り方が必要です。
勝ち筋は、中央で剣士相手の差し合いを長く続けることではありません。地上技の確定反撃で一度浮かせたら、そのまま崖外と崖上まで展開を固定して、ルキナが戻る線を消していくことです。
全技フレーム早見表
| 相手技 | 発生 | ガード時 | リドリー側のガーキャン候補技 | ギリギリ間に合わない技 |
|---|---|---|---|---|
| 弱1 | 5 | -16 |
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| 弱2 | 4 | -19 |
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| 横強 | 8 | -15 |
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| 上強 | 6 | -19 |
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| 下強 | 7 | -8 |
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| DA | 13 | -21 |
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| 横スマ | 10 | -31 |
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| 上スマ | 13 | -41/-35 |
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| 下スマ | 6/21 | -42/-24 |
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| 空N | 6/15 | -4/-3 |
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| 空前 | 6 | -6 |
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| 空後 | 7 | -5 |
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| 空上 | 5 | -3 |
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| 空下 | 9/11 | -9/-9 |
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| NB | 19—79 | -23 to Shieldbreak |
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| 横B | 9 | -26/-16 |
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| 上B | 5 | — | ||
| 下B | 6 (Start of Counter) | — | ||
| つかみ | 6 | — | ||
| ダッシュつかみ | 9 | — | ||
| 振り向きつかみ | 10 | — |
勝ち筋チェックリスト
- 空前、空N、下強の剣先へ正面から付き合わず、炎弾と引き行動でルキナの前進を止めてから長い通常技で差し返す。
- 弱1-2、横強、上強、DA、各スマッシュ、NB、横Bをガードした場面は、つかみ(10F)とガーキャン空N(11F)を軸に確実に反撃して外へ運ぶ。
- 空N、空前、空後、空上はその場反撃がないため、ガード後に暴れ返さず、着地地点と後ろ歩き先を追って二度目の接触を取る。
- 一度浮かせた後は中央へ戻さず、空上、空前、崖上待機で復帰ルートを狭めて、線形な上B復帰へ圧を掛け続ける。
- 崖ではジャンプ上がりとその場上がりだけでなく、早出し空中回避の戻り先も見て位置有利を維持する。
やってはいけない行動
- ルキナの剣先へ毎回近距離で触りにいき、発生と判定の両方で不利な殴り合いを始める。
- 空中技をガードするたびに届かない反撃を振り、着地と歩行で剣先間合いを作り直される。
- 一度の差し返しで中央火力だけを取って満足し、復帰阻止と崖継続で勝てる展開を切ってしまう。
- 崖外で無理に深追いして位置を入れ替えられ、再び剣先管理から試合を組み立て直される。